xmlの読み込み・書きこみに関して その1
マイクロソフトのHPと、プログラマのブログを参考に、適当にプログラムを組んでテストした際の備忘録...。
当面はxmlの勉強がてら、以下のような動作をするフォームアプリを作ることを目標に調査・作成します。
(1)アプリコットのxmlファイルを読み込んで逆シリアル化
(2)入力された任意の文字列を読み込む
(3)任意の文字列を値とする要素を新規作成して追加
(4)変更されたデータをシリアル化(xml)して吐き出す
アプリコット用のクラスを作成して、リッチテキストボックスで文字列を読み込ませて、周辺部分作ればいけるかな。とりあえず、今週末くらいまでにできるといいなぁ。
わかった点:
・xmlserializerを使ってxmlを書きだす場合、代入されいている要素がnullのものは要素として書き出されない。
・属性のみが定義されている要素(値が存在しない、もしくはnullの要素)は、開始タグが出力されない。
・属性、要素を厳密に定義する際には、C#の属性を利用する
※.[System.Xml.Serialization.XmlAttribute()]など
わかっていない点:
・xmlserializerを利用してxmlを書きだす場合における、xmlフォーマットの指定方法
・xmlフォーマットの解析方法
参考HP:
追加予定...